卓上型と床置き型どっちがいい?子育て家庭のウォーターサーバー選び

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ウォーターサーバーには、テーブルやカウンターの上に置く卓上型と、床に直接置く床置き型があります。どちらが優れているというものではなく、家の間取りと子どもの年齢によって向き不向きが変わります。

この記事では、両者の違いを整理し、子育て家庭がどう選び分ければよいかを解説します。

目次

卓上型と床置き型の基本的な違い

項目卓上型床置き型
設置場所カウンター・棚・台の上床に直接
床の占有台があれば床は使わない本体分の床面積が必要
子どもの手の届きやすさ高い位置に置けば届きにくい低い位置で届きやすい
操作のしやすさ大人には楽な高さになりやすいかがむ動作が必要なことがある
タンク容量小さめの傾向大きめの傾向
安定性置く台の強度に左右される床に直置きで安定しやすい

卓上型が向いている家庭

  • リビングやキッチンの床にスペースの余裕がない
  • ハイハイやつかまり立ちの時期で、子どもの手を届かせたくない
  • キッチンカウンターなど、しっかりした置き台がすでにある
  • 調理中に片手で水を注ぐ場面が多い

当サイトのランキングで紹介しているクリクラ putioは幅18cm程度の卓上型で、実質月額は3,140円〜です。省スペースを最優先する場合の選択肢になります。

ただし、卓上型は「置く台」がセットで必要です。カラーボックスや簡易ラックの上は避け、本体と水の重量に耐えられる安定した台を選んでください。台ごと倒れると、床置き型より危険な事故につながります。

床置き型が向いている家庭

  • 置く台を新たに用意したくない
  • 家族の人数が多く、水の消費量が多い
  • 大きめのタンクで、補充やボトル交換の回数を減らしたい
  • 子どもが自分で水を注げるようになり、低い位置のほうが使いやすい

床置き型は容量に余裕のある機種が多く、料理にもたっぷり使いたい家庭に向いています。一方で、温水口が子どもの目線に近くなるため、チャイルドロックの機能と設置の向きがより重要になります。

機種タイプ特徴実質月額
エブリィフレシャス浄水型・定額使い放題の定額制。ボトル交換なし3,300円
ハミングウォーター浄水型・定額大容量タンクで補充の手間が少ない3,300円
TOKAI しずくりあ浄水型・低価格価格を抑えたラインナップ2,640円〜

※実質月額は当サイトのランキングページ掲載値です。最新の料金や仕様は各公式サイトでご確認ください。

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子どもの成長に合わせて考える

迷ったときは、これから数年の子どもの年齢を基準にすると判断しやすくなります。

  • 0〜2歳ごろ:手が届きにくい高さに置ける卓上型が安心材料になります
  • 3〜5歳ごろ:ロックを解除できる年齢に入るため、高さよりも機能と声かけが重要になります
  • 小学生以降:自分で注げる高さのほうが便利で、床置き型の使い勝手が生きてきます

年齢による安全対策の考え方はチャイルドロックとやけど対策の記事で解説しています。

選ぶ前に確認したいこと

  • 卓上型なら、置く台の耐荷重と高さ
  • 床置き型なら、床面のスペースと通り道の余裕
  • どちらも背面や側面に必要な放熱スペース
  • 水の補充やボトル交換のときの姿勢が無理なくとれるか

部屋ごとの向き不向きはウォーターサーバーはどこに置く?にまとめています。

置き台を選ぶときの条件

卓上型を選ぶ場合、本体と同じくらい大切なのが置き台です。次の条件を満たしているか確認してください。

  • 耐荷重:本体とタンク内の水を合わせた重量に余裕をもって耐えられること
  • 天板の広さ:本体の底面がはみ出さず、前方に注ぐスペースがあること
  • 高さ:大人が注ぎやすく、小さな子どもの手が届きにくい高さ
  • 安定性:脚がぐらつかず、押しても動かないこと
  • 素材:水がかかっても傷みにくく、拭き取りやすいこと

カラーボックスや軽量のワゴンは、耐荷重や安定性の面で不安が残ります。転倒防止の考え方は転倒防止対策の記事にまとめています。

実際の使い勝手を左右する細かな違い

カタログのサイズだけでは分からない部分にも、毎日の快適さを左右する差があります。

  • 注ぎ口の高さ:大きめの鍋やポットが入るかどうか
  • 受け皿の外しやすさ:掃除の頻度に直結します
  • 補充口の位置:卓上型では上部に補充口があると、天井や吊り戸棚との距離が必要です
  • 操作ボタンの位置:立った姿勢で無理なく押せるか

卓上型は台の高さが加わるため、補充のときに腕を高く上げる姿勢になることがあります。抱っこをしながら操作する場面が多い家庭では、この点も確認しておくとよいでしょう。

床置き型のなかには、ボトルを本体の下部に収納する下置き型もあります。持ち上げる作業がなくなる一方で動作音や停電時の扱いに違いがあるため、ウォーターサーバーの下置き型は本当にラク?デメリットと上置き型との違いもあわせてご覧ください。

まとめ

卓上型は省スペースで、小さな子どもの手が届きにくい高さに置けるのが利点です。床置き型は容量に余裕があり、置き台を用意しなくてよい手軽さがあります。今の住まいのスペースと、これから数年の子どもの年齢を重ね合わせて選ぶと、後悔しにくくなります。

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この記事を書いた人

水が美味しい田舎出身の30代男性。ミネラルウォーターより美味しい水道水を飲んで育ったことで、東京に住んでから水に並々ならぬこだわりを持つように。ペットボトルの水は「いろはす」派。たまに健康に気遣ってシリカ入りの水を飲むことも。

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