エブリィフレシャスとハミングウォーターを比較|条件別にどちらを選ぶべきか

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エブリィフレシャスとハミングウォーターを比較|条件別にどちらを選ぶべきか

浄水型で定額のウォーターサーバーを探していくと、最後まで残りやすいのがエブリィフレシャスとハミングウォーターの2つです。どちらも水道水を注いで使うタイプで、当サイトの試算では実質月額はどちらも3,300円。金額が同じだからこそ、何を基準に選べばよいのか迷ってしまう方は多いはずです。

この記事では、子育て家庭の視点から2つの違いを整理し、「こういう条件ならこちら」という形で結論を示します。結論から言えば、分かれ目は契約の縛りの重さタンク容量の使い方の2点です。

目次

まずは条件を並べて比較する

当サイトのランキングページに掲載している条件を並べると、次のようになります。

項目エブリィフレシャスハミングウォーター
タイプ浄水型・定額浄水型・定額
実質月額3,300円(使い放題)3,300円
最低利用期間3年2年
解約金40,000円(3年未満)16,500円(2年未満)
特徴ボトル交換なし・工事不要で賃貸OK、チャイルドロック/エコモード搭載料理にもたっぷり使える大容量タンク、再加熱・チャイルドロック対応

※実質月額・解約金は当サイトのランキングページ掲載値です。最新の料金や仕様は各公式サイトでご確認ください。

月々の負担は同じです。違いがはっきり出るのは、契約を途中でやめたときの金額と、タンクまわりの設計です。ここを自分の暮らし方に当てはめて考えると、迷いはかなり減ります。

分かれ目その1:契約の縛りをどう見るか

いちばん大きな差は解約金です。エブリィフレシャスは最低利用期間が3年で、期間内に解約すると40,000円。ハミングウォーターは2年で16,500円です。金額にして2倍以上、期間にして1年の差があります。

子育て家庭の場合、3年という期間は意外と長く感じられます。転勤の可能性がある、賃貸で更新のタイミングが読めない、二人目の予定があって家の使い方が変わるかもしれない。こうした事情が一つでもあるなら、縛りが軽いほうが精神的に楽です。

逆に、持ち家で当面引っ越す予定がなく、「一度決めたら長く使う」タイプのご家庭であれば、3年の縛りは実質的なデメリットになりません。使い放題の定額という性質上、長く使うほど1杯あたりの単価は下がっていきます。

解約金そのものの考え方はウォーターサーバーの解約金はいくら?相場と回避のポイントでも解説しています。契約前に一度目を通しておくと、金額の重みを判断しやすくなります。

分かれ目その2:タンク容量と使い方

ハミングウォーターは大容量タンクと再加熱機能を打ち出しており、料理にもたっぷり使える設計です。汁物や炊飯、麦茶づくりなど、一度にまとまった量を使う場面が多いご家庭では、この差が日々の使い勝手に効いてきます。

一方のエブリィフレシャスは、使い放題の定額であることと、工事不要で賃貸にも置ける手軽さが軸です。エコモードを搭載しているため、電気代を抑えながら使い続けたい場合にも向いています。

ここは「どちらが優れているか」ではなく、水を使う場面が飲用中心か調理中心か、という家庭ごとの違いに帰着します。

2つに共通する、浄水型ならではの前提

比較する前に押さえておきたいのは、どちらも浄水型である以上、共通する条件があるという点です。水道水を注いで使うため宅配の受け取りは発生しませんが、その代わりに定期的なフィルター交換があります。交換の頻度や費用の考え方は浄水型ウォーターサーバーのフィルター交換はどうする?頻度・費用・交換忘れのリスクで解説しています。

また、浄水型は水道水が前提のため、断水したときには水を出せません。宅配水のようにボトルが備蓄になるわけではない点は、防災を重視するご家庭にとって判断材料になります。

当サイトの実質月額は、月額料金に水代・電気代・初期費用を36か月で割った額を加え、特典割引を差し引いて算出しています。つまり両社の3,300円という数字は、電気代まで含めた水準として比較できるということです。

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条件別のおすすめ:どちらを選ぶべきか

ハミングウォーターが向いているご家庭

  • 引っ越しの可能性があり、3年の縛りは避けたい
  • 料理や麦茶づくりで一度にまとまった量を使う
  • 初めてのウォーターサーバーで、まずは試してみたい
  • 解約金の負担をできるだけ軽くしておきたい

当サイトでも、契約の縛りが軽い点を評価して「解約金がやさしい安心枠」として別枠で紹介しています。長期契約に不安がある場合の最初の1台としては、有力な選択肢です。

エブリィフレシャスが向いているご家庭

  • 持ち家などで、当面引っ越す予定がない
  • 水をよく飲む家族が多く、使用量が多い
  • 賃貸でも工事なしで設置したい
  • エコモードで電気代を抑えながら長く使いたい

使う量が多いほど定額の恩恵が大きくなるため、家族の人数が多いご家庭ほど相性が良くなります。導入前に知っておきたい注意点はエブリィフレシャスのデメリットは?口コミ分析でわかった真相にまとめています。

迷ったときの判断手順

それでも決めきれない場合は、次の順番で考えてみてください。

  • 向こう3年、今の住まいに住み続ける見込みがあるか。無いならハミングウォーター
  • 水の使い道は飲用中心か、調理も含むか。調理も多いならハミングウォーター
  • 家族が4人以上で使用量が多いか。多いならエブリィフレシャス
  • 解約金40,000円を「まず発生しない」と思えるか。思えるならエブリィフレシャス

この4つのうち3つ以上が同じ方向を向いていれば、その選択でおおむね間違いありません。判断がきれいに割れた場合は、縛りの軽いほうを選んでおくと後悔しにくくなります。

浄水型そのものの仕組みや他の機種との位置づけは浄水型・水道直結ウォーターサーバーの比較でも確認できます。

まとめ

エブリィフレシャスとハミングウォーターは実質月額が同じ3,300円のため、料金では差がつきません。判断材料になるのは、最低利用期間3年・解約金40,000円か、2年・16,500円かという契約条件の重さと、タンク容量をどう使うかです。

引っ越しの可能性がある、まず試したい、調理でよく使うならハミングウォーター。長く使う前提で、家族の使用量が多いならエブリィフレシャス。この整理で、多くのご家庭は結論を出せるはずです。

よくある質問

実質月額が同じなら、どちらを選んでも支出は変わりませんか?

毎月の負担は同じですが、途中で解約した場合の総支出は変わります。期間内の解約金がエブリィフレシャスは40,000円、ハミングウォーターは16,500円のため、続くかどうか不透明な段階では後者のほうがリスクは小さくなります。

どちらも工事は必要ですか?

いずれも水道水を注いで使う浄水型で、エブリィフレシャスは工事不要で賃貸にも設置できる点を特徴として挙げています。設置の可否や条件は住まいによって異なるため、申し込み前に各公式サイトで確認してください。

子どもがいる家庭でも安全に使えますか?

どちらもチャイルドロックに対応しています。ただしロックの方式や解除のしやすさは機種によって異なるため、実際の使い勝手は公式サイトの仕様を確認するのが確実です。

途中で乗り換えることはできますか?

できますが、最低利用期間内であれば解約金が発生します。切り替えのタイミングはウォーターサーバーの乗り換えはいつがベスト?解約金と切り替えタイミングの考え方で解説しています。

浄水型なので、水の味は水道水と同じですか?

浄水フィルターを通すため、水道水をそのまま飲むのとは異なります。ただし感じ方には個人差があり、地域の水道水の質にも左右されます。味を重視する場合は、天然水の宅配型も含めて検討するとよいでしょう。

実質コストで選ぶなら、まずはランキングをチェック

月額料金だけでなく、水代・電気代・初期費用まで含めた実質コストで、子育て家庭向けにウォーターサーバーを比較しています。

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この記事を書いた人

水が美味しい田舎出身の30代男性。ミネラルウォーターより美味しい水道水を飲んで育ったことで、東京に住んでから水に並々ならぬこだわりを持つように。ペットボトルの水は「いろはす」派。たまに健康に気遣ってシリカ入りの水を飲むことも。

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